今まで、この「石鉱絵画」のようなものは ,
在りませんでした。
燃えない、腐らない、壊れにくい。
雨や水に濡れても、踏まれても大丈夫。
と言う数々の優れた特徴を持ちながら、
「石鉱絵画」と言うカタチに成るまでは
誰も思い至らなかったもの。
ありふれたもののように思っていて、
実は、何処にも無かったもの。
あるいは、作れなかったもの。
それが「石鉱絵画」です。

重複しますが、
野外と言う厳しい環境にあっても
それに耐えるものが在れば
其処にも文化は反映され
潤いや楽しさが生まれます。

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